妄想

2004年4月12日現在の世界人口は63億6千万人

2050年の世界人口予想は低位予想で73億。高位予想で106億。
世界の人口問題を多面的に調査する非政府組織(NGO)、
ポピュレーション・レファレンス・ビューロー(PRB)の予想は93億人です。

人類誕生から約500万年経過していますが、エイズの歴史は50年程度です。
なぜこの時期に出現したのでしょう?

エイズは本人のみならず、配偶者、母子感染して子孫まで根絶やしにします。
母子感染をまぬがれた子供も、両親のいない環境でまともに育つのは難しく、
男ならストリートチルドレン、女ならsex産業へと、またハイリスクグループ行きです。

これほど効率的に人口を抑制する病気がかつてあったでしょうか?
まるで増えすぎた人口を減らす為に地球が世に送り込んだように思えてしまいます。
エイズは正常な愛、正常な生活をしていればまったく問題ないものでした。
それが現代、性の乱れ、薬物乱用が止まるところをしりません。
こんな世の中を戒めるために神が与えた罰なのでしょうか?
某国が開発したウイルス兵器という噂まで出てきます。

50年後、確実に来るであろう、人口増加からくる、食糧問題、エネルギー問題、環境問題。
その時、エイズはどのように関わってくるのか。
今から考えると疲れるから止めよう(笑)